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ハウスダストアレルギー

ハウスダストはアレルギー性疾患の原因として有名ですが、その実体は家庭
のハウスダスト(塵)のことで繊維類や鉱物類、人や動物の皮垢、動物の毛、
タバコの灰、細菌、カビなどが含まれています。そのハウスダストの中でも室内の
チリダニがハウスダストアレルギーの主な原因であるということが分かっています。
室内のチリダニは人や動物のフケなどのハウスダストを栄養源としているため、
ダニとハウスダストの対策は同じ意味を持っています。
日本でハウスダストアレルギーを起こす原因物質は主にヤケヒョウダニ・
コナヒョウダニ(学名)の2種が、アレルギー性の喘息、一年中持続する
アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の原因にあげられます。名前が長いので、
「チリダニ」と呼ばれています。チリダニは卵から成虫になるまで10〜30日、
寿命はオスで約30〜40日、メスで約90〜100日です。体長はミクロン単位のため、
人の目には見えません。

ハウスダストによるアレルギーの症状は、朝夕の鼻水、くしゃみ、そして
夜間の鼻閉による口呼吸、口の渇きで目が覚める、寝られない等などです。
また就寝時、夜明け、起床時の咳、喘鳴、呼吸苦なども併せて出現するケースが
多くみられます。ハウスダストアレルギーの方、特に喘息の方は、これまでの
季節の症状を思い出し、早めに耳鼻科やかかりつけ医を受診して鼻炎や喘息
に対応されることをお勧めします。

梅雨の季節、冬季の温風の出る暖房器のある空間などは、特に家庭内における
ハウスダストアレルギー対策は重要です。
じめじめと湿気が高くて気温が25度前後の適温になると、ヒョウヒダニの繁殖に
適した環境なのでハウスダスト濃度が上がります。ハウスダストアレルギー
を持っている方は注意しないといけない時期です。
アレルギー対策の基本は花粉症と同じで抗原を回避する事ですが、ダニの場合には
花粉と違って家の中ですから、ダニを減らすという事も重要になります。
殺虫剤でダニを殺してしも、ダニは死骸もフンも抗原性があるので解決策に
はなりません。
ダニを減らすためには掃除をまめにするというのは勿論大切ですが、いくら
掃除をしてもダニをゼロにすることは不可能なので、ダニが繁殖しにくい環境
作りが大事です。
ダニの繁殖しにくい環境にするには、ダニの餌となるホコリのたまり易い
環境を減らす事です。

◇ダニの繁殖しにくい環境つくりのポイント
 (=ハウスダストアレルギー対策)
・床は板張り(フローリング)にし、カーペットや絨毯は敷かない。
・ソファは革張りかビニール張りのものにし、布製のもは置かない。
・布団ではなくベッドにする。ベッドカバーや掛布団カバー、枕カバーは
 防ダニ素材のものにする。
・カーテンはやめてロールブラインドにする。
・寝室は空気清浄機を24時間使用し続ける。
・ホコリの出る場所に近づかない。大掃除や引越しなどは極力参加しない。






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