スポンサードリンク

  心配しないで!食物アレルギー
   20年治療経験を持つ親子がアレルギーとの暮らし方を公開
 
 

  小麦ゼロの米粉パンが焼ける
  アミノ酸が豊富な「米粉パン」が作れるホームベーカリー



  上手におつき合いアトピー/食物アレルギー
  通院・治療・ケアに即お役立ち!はじめて出会う育児シリーズ



  米・小麦アレルギーの代用食に
  代用食のうるちあわは、鉄分の補給にも適した穀物です。


アトピー性皮膚炎カテゴリの記事一覧

アトピー性皮膚炎-原因・症状と治療


■アトピー性皮膚炎とは・・・
現在、『アトピー』というと「アトピー性皮膚炎」の代名詞のようになっていますが、
アトピー(atopy)とはギリシャ語のatopiaからきています。
このatopiaとは、「奇妙な」「分類のしようがない」という意味です。
つまり「アトピー性皮膚炎」とは、今までの医学が当てはまらない不明な病気(皮膚炎)
ということになります。
そもそもアトピーとは、遺伝性の先天的過敏症のことをいいます。
(遺伝的にIgE抗体(免疫グロブリン)をつくりやすい体質の人が、外から入ってくる
抗原物質(アレルゲン)に対してアレルギー反応を起こしてできる皮膚炎)

■アトピー性皮膚炎の原因
アトピー性皮膚炎の原因は今のところ明らかにはなっていません。ひとつの
原因で説明することが困難でアトピー性皮膚炎の病因は多面的であると言わ
れています。体質だけでなく食生活、住環境や対人関係など現代生活そのものと
密接に関係していると考えられます。

■アトピー性皮膚炎の症状
乳幼児期に始まったアトピー性皮膚炎が成人期まで続くこともあり、中には
成人になってから始まる人もいます。喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー
性結膜炎など他のアレルギー疾患が同時に見られることが多く、伝染性膿痂疹などの
感染症、白内障、網膜剥離などもみられます。
アトピー性皮膚炎は、近年、世界的にも、日本国内でも増加傾向にあります。
症状や経過には個人差が大きいので、治療効果をみながら注意深く、根気強く
治療する必要があります。
ただ、アトピー性皮膚炎は怖い病気でなく、幼児のアトピー性皮膚炎の90%以上が、
小学生・中学までに治ると言われています。春思期に再発することもあります。
就職・引っ越・妊娠・出産等の環境の変化で悪化することもあります。大人の
アトピー性皮膚炎も突然良くなる時があります。同じアトピー性皮膚炎という病名でも
程度の差(非常に軽症の人から重症な人)があります。一般的に子供に多い
アトピー性皮膚炎の症状は、耳ぎれ、ドライスキンなどです。ドライスキンは
身体が乾燥してカサカサして細かいブツブツができ、冬季に悪化します。
肘や膝の内側が赤くなりブツブツが出来て痒くなります。大人に多い皮膚の症状は、
顔、首、手などに現れ子供の時の症状はなくなります。成人でも子供と同じ場所に
残ることもあります。そして最後に刺激を受けやすい手に残り、手湿疹が最後の
症状になる人が多いです。

■アトピー性皮膚炎の治療
食生活や家庭環境等の全般的な改善をはかりながら、原因と考えられるのもが
あればできるだけ排除する様にします。しかし原因を特定できない場合が多く
対症療法が中心になります。
一般的な食生活の注意点としては、偏食を避け、動物性脂肪、糖分、アルコールの
摂取を控え、インスタント食品などの加工食品を極力摂取しない様にします。
逆に魚貝類やミネラル、ビタミン類を含む食物を多く摂取する様に心掛けます。
全身的な対症療法として現在、主として行われているのは痒みやアレルギー
反応を抑えるため、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服です。
局所的な対症療法としては、ステロイドホルモン剤および非ステロイド剤の
外用があります。ステロイド外用剤には抗炎症作用の強さによりランクがあり、
軟膏、クリーム、ロション、テープ等のタイプがあります。また、体の部位や
皮膚の状態によって吸収率が異なるので、ステロイドを外用する際はこれらを
使い分けに注意しなければなりません。
最近はステロイド剤をできるだけ使用しない傾向にあります。
比較的軽症の場合、ステロイドホルモン剤の外用でかなり症状の改善が得られます。
短期間使用し軽快すれば非ステロイド系外用剤に変更します。軽快した後も
スキンケアを行い再発予防に努めます。
重症の場合は長期間にわたり外用を続けると副作用の出現もあるため、ステロイド
ホルモン剤の外用は極力行わず、最初から他の治療法を選択するようにしています。


アトピー性皮膚炎
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。